土佐泡盛 REIHOKU
土佐泡盛 REIHOKU は、伝統ある琉球泡盛の製法をそのままに、通常のインディカ米ではなく高知県産のお米(ジャポニカ種)と土佐日本酒造りの文化が生んだ高知清酒酵母”AA41″を使用し、これまでにない独創的な泡盛が誕生しました。
原料となるお米は本山町産の棚田米を100%使用しております。土佐の旨味がいっぱい詰まった土佐泡盛 REIHOKU をどうぞお楽しみください。
味わい
高知清酒酵母 “AA41″の持ち味である熟したメロンやパイナップルを思わせるトロピカルフルーツの香りと蔵独自の製法からくるキャラメルのような香ばしいフレーバーが感じられます。どことなく日本酒を思わせる柔らかな口当たりですが、泡盛特有の“とろり”とした酒質も感じしっかりとした黒こうじの香りが長い余韻を楽しませてくれます。
原料のこだわり
全て高知県で生まれた原料を使用しております。
嶺北(れいほく)地域の
気候風土に合わせた泡盛づくり
おすすめの飲み方
一杯からつながる地域作り
土佐泡盛 REIHOKU は、移住支援団体「れいほく田舎暮らしネットワーク」x「ばうむ合同会社 本山蒸留所」の共同で生まれた高知の新たなお酒です。収益の一部は田舎暮らしネットワークを通じて棚田保全、地域の知恵や文化を引き継ぐ学びの場(ワークショップ)の運営など地域活性化の循環の輪づくりに役立たせていただきます。