ばうむの ものづくりストーリー。
高知の杉のコースターができるまでの物語をお届けします。
ばうむのコースターは さまざまな柄のバリエーションがありますが、
すべて高知の杉をつかい、レーザー加工を施してつくっています。
BAUM COASTER’S STORY① 木を伐る
主に使っている木は「間伐材」です。
高知の森林率は、約84パーセントで日本一。
そのなかでも「人工林」の割合は、約6割を占めています。
「人工林」は、わたしたち 人間の手入れを必要とする森 です。
いまの高知には、手入れが行き届かず 弱っている森がたくさんあります。
森が弱ってしまうと、
豊かな水を蓄えられなくなったり 山崩れが起きやすくなったり…
わたしたちの生活にも、さまざまな影響が出てきます。
つまり わたしたちの普段の暮らしは、
実は 森の恵みをたくさん受けているんです。
だから、わたしたち ばうむ は
「間伐材」をつかうことで 高知の森を元気にしたいのです。
(くわしいデータはこちら「高知県の森林状況及び背景 / 高知県 林業環境政策課」
をご覧ください◎)
<次回のお話 「STORY②集成材をつくる」はこちら>
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